この節では、プログラムの内部実装が、異なる方法で表現されている可能性があるデータにどう対処するかを勉強する。 そこで必要となる 汎用手続き(generic procedure) 型タグ(type tag) データ主導(data directed) プログラミング についても述べる。 2.4.1 …
この節では、データとして任意の記号に対して作業する能力を採用し、言語の表現力を拡大する。 2.3.1 クォート 記号を操作するために、データオブジェクトをクォートする(quote)能力が必要である。 リスト (a b) を作りたい場合、(list a b) で作ることはで…
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