Eclipse への Emacs 風キーバインド設定

毎回忘れるので自分用にメモしておく。

環境

emacsplus プラグインをインストールする


ここ(http://www.mulgasoft.com/emacsplus/update-site)をリポジトリに追加して、emacsplus プラグインをインストールする。

使用する Scheme を変更する

Eclipse --> 環境設定 --> General --> Keys で "Scheme" を"Emacs+ Scheme" に変更する。

必要なキーバインドを変更する

Emacs+ Schema により、Default の Scheme で使いたいキーバインドに対して Emacs キーバインドが重複設定される箇所(Open Declarationとか)があるので、その部分は Emacs 側のキーバインドを外しておく。

割り当てるコマンド バインドするキー 備考
Content Assist Ctrl + : デフォルトは"Ctrl + Space"に割当たっているが Mark set と被るので変更。
Delete Previous Ctrl + H "Ctrl + H"は "Open Search Dialog" に割当たっているのでアンバインド。
同様に"Ctrl + H + 任意のキー"の割り当てをアンバインド。
Format Command + Shift + F "Forward Word"コマンドの割り当てをアンバインド。
Open Declaration F3 "Kbd Macro Start" コマンドの割り当てをアンバインド。